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ワンポイントコメント |
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新鋭ケリー・コンラン監督が自分のPCで制作した短編映像をハリウッドが本格映画化。 1939年ニューヨーク。巨大ロボットの襲撃と科学者連続失踪事件を追う女性新聞記者(グウィネス・パルトロー)と空軍パイロット(ジュード・ロウ)の活躍を、出演者以外はすべてCG制作のノスタルジックな映像で、古き良きSFアドベンチャーに仕上げた斬新で画期的な作品。 ワイドスクリーン盤、フルフレーム盤が別登場の米国盤DVDは、セピアトーンのグラデーションがしっかり再現された高画質。非のうちどころのない完璧なトランスファーと言って差し支えないだろう。低音が活躍する5.1ch音声は、戦闘シーンやロボットの轟が響き渡る迫力。特典として収録されている本作の基になった6分の短編フィルムも驚くほど完成度が高い。ほかにも監督コメンタリー、制作メイキング(英語字幕付)、ギャグ+NG映像、CG部分は未完成のカットシーン、予告編を収録。
本エディションはオリジナル比率のワイドスクリーン版。TVサイズにトリミングしたフル・フレーム版も同時発売。 |
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