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1962年ニューヨーク。作家デビューを目指すバーバラ（レニー・ゼルウィガー）は、書き上げたばかりのノンフィクションを売り込むため、編集者のヴィッキー（サラ・ボールソン）と組んで超プレイボーイのジャーナリスト、キャッチャー（ユアン・マクレガー）にカバー・ストーリーの執筆を依頼する。しかし、キャッチャーに取材の約束をすっぽかされてしまったバーバラとヴィッキーは、別の宣伝作戦に出た。やがて、バーバラの本は一躍大ベストセラーに。今度はキャッチャーが慌てて取材を申し込むが、バーバラに無視されたあげく、トークショーで名指して非難される始末。そこでキャッチャーは、本名を隠してバーバラに近づき、バーバラを口説こうとする。「女が本当に幸せになるためには恋はいらない」と自らの本で書いた通り、バーバラは恋はしないと宣言するのだが…。主演二人の恋の駆け引きと、雑誌から抜け出たような60年代のポップでファッションやインテリアが見どころのコメディ。
本エディションはオリジナル比率のワイドスクリーン版。TVサイズにトリミングしたフル・フレーム版も同時発売。 |
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