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作品賞をはじめ第85回アカデミー賞で最多ノミネートの必見作!
アメリカ南北戦争が終結に向かいつつある1865年。第16代大統領エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)は、このまま戦争が終われば、奴隷制度を禁じる合衆国憲法修正第13条を議会で可決させる機会を失ってしまうと危惧していた。しかし、一日も早く戦争が終わればその分だけ人命を救うことができる以上、戦争を長引かせることはできない。大統領は、奴隷制度廃止に強く反対する南部の民主党員ら反対派への説得を続けるのだったが…。
すべての人間は自由であるべきという強い信念のもと奴隷制度を廃止し、アメリカ史上最も偉大な大統領として知られるエイブラハム・リンカーン。修正第13条を巡る政治的駆け引きに焦点を当てながら、人間として苦悩し続けたリンカーンの最期の数ヶ月をじっくりと重厚に描いた巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の大作。共演はサリー・フィールド、トミー・リー・ジョーンズ。 |
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