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ワンポイントコメント |
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パリのアパルトマンで穏やかな老後を送っている音楽家の夫婦、ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)とアンヌ(エマニュエル・リバ)の生活は、ある日突然アンヌが脳卒中で倒れたことで一変する。手術を終え退院したアンヌはアパルトマンに戻ると、二度と入院はさせないと約束して欲しいとジョルジュに訴えるのだった。ジョルジュは、右半身が麻痺し車いす生活になったアンヌを一人で介護するが、二度目の発作以降、アンヌの症状は急速に悪化してゆく…。
前作「白いリボン」に続き、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いたミヒャエル・ハネケ監督作。老老介護を通じて究極の夫婦愛をじっくりと描く。 |
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