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ワンポイントコメント |
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「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督が描く運命に引き裂かれた男女の愛のドラマ。 1912年のドイツ。鉄鋼会社の事務員として入社した若き青年フリートリッヒ(リチャード・マッデン)は、間もなく社長であるカール(アラン・リックマン)の個人秘書に抜擢される。カールの屋敷で過ごすうちに、フリートリッヒは美しくエレガントな社長夫人ロッテ(レベッカ・ホール)と惹かれ合うようになる。やがてフリートリッヒはカールに2年間のメキシコ勤務を命じられ、二人は2年後には何があっても一緒になると固い約束を交わす。しかし、次第に第一次大戦への気配が色濃くなってきて…。 |
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