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ワンポイントコメント |
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マイケル・クライトンの小説「北人伝説」をジョン・マクティアナン監督が映画化。1000年前の北欧が舞台のアクション・スリラー。大使として辺境の地を訪れた詩人アハメッド(バンデラス)はノルディックの戦士たちと出会い、彼らの故郷を救うための13人目の戦士に選ばれる。
シーンの多くがたいまつなどの火による明かりのライティングだが、それがとても効果的。陰のディテールが美しい。イメージもシャープで繊細。暗いシーンが多いため、できるだけ室内を真っ暗にして鑑賞したい。
迫力のサウンドトラックは、全編を通じて360度の音の空間を創造する。剣のぶつかり合う音のリアル感が抜群。サラウンドの分離感が非常に効果的に映像に馴染み、低音はメインチャンネル及びサブウーハから深く響いてくる。スリルを最大限に盛り上げる優れた高音質。 |
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