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ワンポイントコメント |
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「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が贈る珠玉の音楽ムービー。 ニューヨーク。かつては数々のヒット曲を手掛けたものの、最近は仕事も私生活も散々な中年音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)は、酒が原因で自分が立ち上げたレーベル会社をクビになってしまう。自暴自棄になりイーストビレッジのバーで酒を呑んでいた彼は、シンガーソングライターのグレッタ(キーラ・ナイトレイ)の歌声を聞く。グレッタは長年の恋人であり音楽パートナーだったデイヴ(アダム・レヴィーン)に捨てられて親友のスティーブ(ジェームズ・コーデン)家に転がり込み、失意の底で一曲だけ歌っていたのだった。グレッタの歌がどうしようもなく心に染みたダンは、彼女を売り出すために口説き、ニューヨークのストリートでゲリラ的にデモ・レコーディングを始める…。 傷ついた男女が音楽の力で癒やされ、生まれ変わろうとする姿を描く感動作。 |
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