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ワンポイントコメント |
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1961年の冬、ニューヨーク、ウエスト・ビレッジのガスライト・カフェで演奏するミュージシャンのルーウィン(オスカー・アイザック)。パートナーが自殺しソロでリリースしたアルバムはさっぱり売れない。ある日、泊まっていたアッパー・ウエストサイドの友人宅から猫と共にオートロックドアで閉め出されてしまう。そこでウエスト・ビレッジの別の友人カップル宅を訪ねると、今度はジーン(キャリー・マリガン)から妊娠を告白され、中絶手術代を求められる。その後ルーウィンはシカゴでのオーディションに向かうが…。 デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録を基に、ジョエル&イーサン・コーエン監督が映画化。60年代のニューヨークを舞台に売れない若きフォークシンガーの一週間を、雰囲気たっぷりに綴る。2013年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作。 |
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