|
 |
 |
 |
 |
 |
ワンポイントコメント |
 |
 |
 |
 |
 |
1961年、「メリー・ポピンズ」の映画契約のため、イギリス人作家パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)はロサンゼルスを訪れた。ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、娘がこよなく愛すこの本を映画化する事を20年も前に約束しており、長年にわたってトラヴァースに映画化を懇願し続けていたのだ。しかし、ハリウッド産業やアニメーションに不信感を持つ彼女は、映画化のアイデアをことごとく拒否。トラヴァースの気むずかしい性格はスタッフを困惑させ、映画の実現は困難に思われたが…。 頑なトラヴァースと、その心を解きほぐすため彼女の話に耳を傾けるウォルト。名作誕生の裏に隠されたハートウォーミングなストーリー。監督は「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |
|