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ワンポイントコメント |
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カンヌ映画祭で衝撃を巻き起こしたデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー脚本/監督最新作。 ある冬の夜、初老の男性セリグマン(ステラン・スカースガード)は、路地裏で気を失っていたジョー(シャルロット・ゲンズブール)を見つけ、自宅で介抱する。ジョーは自分が色情狂だと告白し、過去のあらゆる性的体験を赤裸々に語り始める。一方セリグマンは、趣味のフライ・フィッシングやフィボナッチ数に関する本の話をして…。 色情狂を自認する女の誕生から50歳までのエロスの旅を、Vol.IとVol.II合わせて全8章、5時間に渡って綴る長編作品。Vol.Iで若い頃のジョーをステイシー・マーティンが演じる。同監督による『アンチクライスト』『メランコリア』に続く「鬱病三部作」の最終章。共演はシャイア・ラブーフ、クリスチャン・スレーター、ユマ・サーマン、ウィレム・デフォー。 |
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