| |
 |
|
|
|
|
ワンポイントコメント |
|
|
|
|
|
1960年代の終わり。プリンストン大学で清掃係として働く父親を探してリバプールからやってきたジュード (ジム・スターゲス) は、不良学生のマックス (ジョー・アンダーソン) と知り合い、 彼の妹のルーシー (エヴァン・レイチェル・ウッド) と恋に落ちる。やがて、マックスの思いつきで彼らはニューヨークに向かい、グリニッジ・ビレッジに住みはじめるが、ベトナム戦争の泥沼化がアメリカ社会に暗い影を落とし始めるのだった…。
時代の嵐に飲み込まれていく若者たちの恋と友情、別れと再会を、全編ビートルズのカバー・バージョンに乗せて描く。監督は「フリーダ」「タイタス」などのビジュアルを重視した演出で知られるジュリー・テイモア。「ライオン・キング」でトニー賞を受賞した舞台出身の監督が、ビートルズを自由な発想でミュージカル化した力作。U2のボノなどの特別出演もあり。2007年度ゴールデン・グローブ賞コメディ／ミュージカル作品賞ノミネート、アカデミー賞衣装デザイン部門ノミネート作品。
本エディションはスタンダードDVD。Blu-rayも同時発売。 |
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
