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ダニエル・ウッドレルの同名小説を映画化、2010年度サンダンス映画祭ドラマ部門でグランプリを受賞したサスペンス傑作。 ミズーリ州の山奥で病気の母と幼い弟と妹と共に細々と暮らしている17歳のリー(ジェニファー・ローレンス)。ある日、覚せい剤所持で捕まりその後行方不明になった父親が、リーたちの住む家を保釈金の担保にしていた事が判明する。もし次の裁判に父親が欠席すればリーたちの家は差し押さえられてしまうという知らせを受け、リーは家族に内緒で父親探しを始めるのだが…。17歳の少女が父親を探す経過を通じて、貧しいコミュニティの実態やアメリカ社会の暗い闇を浮き彫りにしてゆく社会派ヒューマンドラマ。監督は「Down to the Bone」で2004年サンダンス映画祭で監督賞を受賞しているデブラ・グラニク。主演は「あの日、欲望の大地で」でヴェネチア国際映画祭新人賞に輝いた期待の若手女優、ジェニファー・ローレンス。
本エディションはBlu-ray。スタンダードDVDも同時発売。 |
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