|
 |
 |
 |
 |
 |
ワンポイントコメント |
 |
 |
 |
 |
 |
殺人罪で無期懲役を宣告された兄の無罪を勝ち取った女性の実話を映画化。マサチューセッツ州に住む無職で二児の母のベティ・アン(ヒラリー・スワンク)は、1983年に強盗及び殺人罪で無期懲役の判決を受けた兄ケニー(サム・ロックウェル)の無実を証明するため、弁護士になる決意をする。高校中退ながら12年をかけて遂に弁護士資格を取得。親友のアブラ・ライス(ミニー・ドライバー)の協力を得て、田舎町の警察官ナンシー・テイラー(メリッサ・レオ)が集めた証拠を再確認し、DNA鑑定を駆使して真実を探り出そうとするのだが…。 複雑な家庭環境で育ち唯一の肉親である兄を救う妹を、二度のオスカーを受賞しているヒラリー・スワンクが熱演した硬派な社会派ドラマ。監督はリメイク版「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」で主役を演じたトニー・ゴールドウィン。 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |
|