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ワンポイントコメント |
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ロバート・レッドフォードがメガホンを取り、リンカーン大統領の暗殺事件に関わったとされる女性の裁判の行方を描く歴史ドラマ。 1865年、エイブラハム・リンカーン大統領の暗殺事件が発生。さらには副大統領と国務長官の暗殺未遂事件も計画していたとして、7人の男性と一人の女性が逮捕される。女性の名はメアリー・サラット(ロビン・ライト)。実行犯の男達のアジトとなった宿舎を経営していたメアリーは無実を主張し、南北戦争の英雄であり新人弁護士のフレデリック・エイケン(ジェームズ・マカヴォイ)が彼女の弁護を担当することになる。フレデリックはメアリーは無実で共謀者はもう一人居ると考えるようになるのですが…。 アメリカで女性として初めて処刑された実在の人物を基に、強い政治メッセージを込めて描いた見応えたっぷりの法廷ドラマ。 |
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