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ワンポイントコメント |
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シャーロット・ブロンテのゴシックロマン小説「ジェーン・エア」を「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化。 孤児として全寮制の教育施設を卒業し、ソーンフィールド邸で貴族の子供の家庭教師になったジェーン(ミア・ワシコウスカ)。当主ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)からの求婚されるものの、狂人の妻の存在を知ったジェーンは傷心してソーンフィールドを出る。その後、牧師の家に身を寄せるうちに月日が流れ…。 決して美人ではないものの聡明で強い意志を持ったジェーンを、ミア・ワシコウスカが抑え気味の演技で好演。共演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でマグニートーを演じたマイケル・ファスベンダー、監督は「闇の列車、光の旅」でサンダンス映画祭で監督賞を受賞した日系アメリカ人のケイリー・フクナガ。映像美も見どころの一つで文芸ドラマ・ファン必見作だ。 |
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