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ワンポイントコメント |
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「ラブ&ドラッグ」のアン・ハサウェイ&「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス共演のラブ・ストーリー。 1988年、スコットランド。大学の卒業式の夜にぎこちない一夜を共にしたエマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)は、これからも友だちで居続けようと約束をする。その後、ロンドンに移ったエマは作家になる希望を持ちながらも、レストランで働いて生活をしてゆくのが精一杯の日々。一方のデクスターは深夜のTV番組ホストとしてお金にも女性にも困らないものの、家族からは軽蔑されるようなキャリアを積んでいった。それぞれの道を歩みつつ、卒業式の記念日7月15日に会う二人は、友情と愛情の狭間を彷徨いながら20年の月日を経て、大切なものは何なのか、気付いてゆくのだった。 デビッド・ニコルズの同名小説を「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグが監督が映画化。 |
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