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ワンポイントコメント |
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ジョン・ウー監督の「男たちの挽歌」を韓国でリメイク。 朝鮮からの脱出を志しながらも生き別れになってしまったキム兄弟。脱北に成功した兄ヒョク(チュ・ジンモ)はマフィアの世界に入り、同じ北朝鮮出身のヨンチュン(ソン・スンホン)と共に武器密輸組織で才覚を発揮してゆく。やがて脱北に失敗した弟チョル(キム・ガンウ)と再会したことがきっかけで、ヒョクは組織を抜ける決意をするが、最後の仕事であるタイでの大取引きで仲間のテミン(チョ・ハンソン)の策略にはめられてしまい…。 兄弟愛と忠誠心を韓国人ならではの感性で色濃く描いた点や、スタイリッシュなアクションシーンが見どころ。主題歌をCHEMISTRYが担当したことでも注目。監督は「力道山」「私たちの幸せな時間」のソン・ヘソン。 |
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