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ワンポイントコメント |
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学校ではいじめられ、家では狂信的なキリスト教徒の母親(ジュリアン・ムーア)に厳しく監視されている陰気な高校生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。ある時、学校で初潮を迎えパニックを起こしたキャリーの姿を、いじめっ子のクリス(ポーシャ・ダブルデイ)がネットにアップした事件をきっかけに、キャリーは内なる恐ろしい能力に目覚めてしまう。やがて、学校のプロムの日が近付き、ガールフレンドに頼まれたビリー(アレックス・ラッセル)は、キャリーをプロムに誘うのだが…。 スティーヴン・キングの1974年の同名小説を再映画化。プロム会場で一気に大暴走してゆく超能力少女のストーリーを現代に置き換え、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督が女性監督ならではのセンスで描く注目のホラー! |
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