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ワンポイントコメント |
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スウェーデンのベストセラー小説を映画化しカルト的ヒットとなった異色ホラー・ラブストーリー「ぼくのエリ 200歳の少女」ハリウッド・リメイク版。1983年の冬。ニューメキシコ州ロスアラモスの集合住宅で暮らす12才の少年オーウェン(コディ・スミット=マクフィー)は、学校ではいじめられ、家では両親の離婚問題の狭間で孤独な日々を送っていた。ある晩、隣の部屋に父親(リチャード・ジェンキンス)と娘のアビー(クロエ・モレッツ)が人目を避けるように引っ越して来る。雪の日に靴も履かないちょっと風変わりなアビーにオーウェンは興味を抱き、やがて親しくなった二人は夜な夜な部屋の壁越しにモールス信号で会話を交わし始める。一方、近辺でティーンを狙った残忍な殺人事件が発生し、警察が捜査にあたっていたが…。 少年と少女の切ない恋とヴァンパイアの哀しい運命を美しくかつ残酷に描いた衝撃作。監督は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス、主演は「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィー、「キック・アス」のクロエ・モレッツ。原作に忠実な物語に加えて迫力ある効果音や映像、主演二人の迫真の演技が光る注目作。 |
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