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ワンポイントコメント |
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1962年、1月のアテネ。詐欺行為で警察に追われ、アメリカから逃れて来たチェスター(ヴィゴ・モーテンセン)と年若い妻コレット(キルスティン・ダンスト)は、現地でガイドをしている青年ライダル(オスカー・アイザック)と出会う。ある晩、詐欺の被害者に雇われてやって来た私立探偵を殺してしまい、助けを求めるチェスター達に、ライダルは遺体の処理を手伝い、逃亡の手引きを申し出る。三人はアテネを後にするが…。
パトリシア・ハイスミス原作の傑作サスペンス「殺意の迷宮」を映画化。犯罪から逃れられず追い詰められてゆく男女を、スリリングに描く正統派サスペンス。「ドライヴ」などの脚本を手掛けてきたホセイン・アミニが監督デビューを果たした。 |
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