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「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘインの同名小説を「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んで映画化したミステリー大作! 舞台は1954年のアメリカ、精神障害を持つ犯罪者だけを収容した孤島”シャッター・アイランド”。我が子三人を溺死させた罪で収容されている女性患者レイチェル(エミリー・モーティマ)が密室から忽然と姿を消してしまう。連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)とパートナーのチャック(マーク・ラファロ)が現地での捜査に乗り出すが、医長であるコーリー医師(ベン・キングズレー)や看守、看護婦までもが捜査に非協力的であるばかりか、解決への手がかりは全く見つからない。そのうえテディは、数年前に死んだ妻ドロレス(ミシェル・ウィリアムズ)が夢に現れては、頭痛や幻覚などに苦しむようになってゆく。やがてテディはこの島にはもっと重要な秘密が隠されていると思うようになるのだが…。 レオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技は緊張感に溢れ、幾重にも張り巡らされた伏線により、謎が謎を呼ぶ深いミステリーに観客を誘い込んでゆく。
本エディションはBlu-ray。スタンダードDVDも同時発売。 |
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